突然ですが質問です。
廃棄物処理に年間いくらかかっていますか?
年間何トンもの廃棄物を業者に依頼していませんか?
メルトキングDNXとは?
メルトキングは間接加熱方式を採用した、乾燥減量装置です。攪拌させながら蒸し焼きにする事で、高効率で滅菌減容します。
含水率の高い生ごみ等の処理が大の得意で、
最大で元体積の1/50 まで減量可能です。
南極昭和基地では20年以上運用されており、
故障していないにもかかわらず3機目は回収され、
現在4機目が稼働しています。
メルトキングの仕組み
① 廃棄物を投入し、運転スイッチをONにします。
② バーナーを用いて廃棄物(生ゴミや感染性廃棄物など)の周囲を間接的に加熱し、蒸し焼き状態にします。
③ 廃棄物を攪拌しながら加熱温度を調節し、乾燥を促進しつつ細かく砕きます。
④ 蓄熱構造で発生したガスや臭気を上部の脱臭バーナーで高温処理し、脱臭してから排出します。
⑤ 冷却が設定温度に達すると自動的に運転を停止します。
メルトキングのシステムは、外部への匂い漏れを防ぎながら、廃棄物を効率的に減量します。
病院や介護施設、食品工場からの生ゴミ処理に最適で、
環境負荷の低減とコスト削減を実現します。
減量室の空気を遮断し、間接加熱で食糧残渣や感染性廃棄物の水分を蒸発させることで減菌・減量します。
処理物の燃焼・焼却では無い為、ダイオキシン等の有害ダストが発生しません。
特許技術の脱臭システムにより、処理後の臭気を大幅に削減。稼働音も静かで、投入と排出作業以外は全自動運転の為、作業コストがかかりません。
メルトキングの特徴
メルトキングDNX
導入前と導入後の比較
メルトキング導入前
- 廃棄物を運搬するため燃料が必要となり、運搬・処理の際にCO2などの温室効果ガスが発生する
- 廃棄物の処理コストがかかる
メルトキング導入後
- 廃棄物処理コストを削減、処理物の再利用が可能
- 減量処理することで廃棄物を運搬するため、
燃料・CO2排出量を削減
処理可能な物・処理例
・主な処理可能物
残飯・惣菜類、生野菜、果物、植物、タバコの吸殻、汚泥など
・投入禁止
塩化ビニール製品、石油・廃油類、金属、本など束ねた紙、衣類など
・注意が必要な物
汚泥類、肉類・魚類、発酵物など
導入事例
南極昭和基地内、全国各地で稼働中です!
製品仕様
下記の表をクリック(タップ)で拡大できます
その大量の生ゴミ、
まだそのまま捨ててるんですか?
これからは施設毎に廃棄物の減量をする時代です!
食品残渣をそのまま捨てる時代は終わりました。
生ゴミをただ捨てて、高額な廃棄代を払い続けることはもう過去の話。
自社で中間処理を行い、ゴミの容量を効率的に削減しましょう。
お気軽にお問い合わせください。
メルトキングでこれからは賢く、
経済的にも環境にも優しい処理を
ご質問からお見積もりのご依頼まで、
まずは一度お問い合わせください!
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