MISSION & VISION
目指す社会とアプローチ
防災教育を通して日本防災の在り方を再構築し救えたはずの命を守る
-
01
変える
防災教育を通して民間企業のSX
(サスティナブル・トランスフォーメーション)を推進する -
02
強くする
防災教育を通してヒューマンリソースを強化し、地域を一つにする
-
03
増やす
オフグリッド・パワーステーションを日本各地に分散設置する
3つのアプローチ
BOSAI CONNECT
1 革新(変える)
ESGおよびSociety5.0という新時代において、企業のイメージは大きく変革しています。
「単に高収益を追求する」から「持続可能性と将来予測に焦点を当てる」へのシフトは、一過性の流行ではなく、人類の進化の一環と捉えています。
日本固有の「思いやり」の精神を生かし、これを実現するための新たなビジネスモデルを研究し、導入します。
2 強化(強くする)
世界の長寿企業の約65%が日本に存在するという事実は、私たちの協調性と互助の精神の賜物です。
現在の日本に求められるのは、単なる災害対応の知識ではなく、災害への適切な備えと現場での連携を促進できる専門性です。個々のレジリエンスを強化し、地域コミュニティの結束を図ります。
3 拡充(増やす)
今後予想される大規模な地震とインフラ老朽化の融合により、日本各地に危機が迫っています。
私たちは、これらの危機に対処するため、自然エネルギーによる「電・水・熱」生成循環システム、すなわち「オフグリッド・パワーステーション」を全国に展開します。この革新的な取り組みにより、「生活インフラ・居住空間の備蓄」という新たな市場を創造し、業界のパイオニアとして先陣を切ります。